前々回、ニチモの零戦のお話でした。 ニチモの1/75の云々…でしたが、1/70の間違いでした。ゴメンナサイ。 で、52型のキットが手に入りました。これで都合4個の手持ちになりました。やた! ところが、21型のキットも2個手に入ってしまったのでこちらは都合6個になりました。 別に同数にならなくてもいいんですけどなんかねぇ…。 そうそう、これまた一緒に同シリーズの雷電も一緒に手にはいりました。このキットも96式艦戦同様に、不正確と言うか、表現を端折っているところがいくつかあるのですが、プロポーションも良く、好きなキットです。 こう言った「作りたい」「とっておきたい」キットは一体何個手元にあるのが良いのでしょうねぇ。 作るためのキット、保管用のキット、予備にとっておくキットで3つでしょうか。作ったらまた作りたくなるので4つ?…。絶版のキットだけに、いくつあっても足りないような気もします。 そういえば、先ほど話題に出した、96式艦戦。今作っているのはフジミさんのキットですけど、ニチモのキットも大好きで手持ちは…なんだかんだで10個くらい? まあ、ショップの分と個人の分と両方あわせてですけどね。 つらつらと、とりとめのないことを考えていましたら、思い出しました、フォッケウルフ。なぜか製作時のことを覚えていますが、真冬の寒い中、凍えながら室外で塗装をしてました(有機溶剤の塗料なので)。 で、たしかこのフォッケウルフ、ニチモのキットだったと記憶していますが、ニチモの1/72のフォッケウルフなんて最近お目にかかってないですねぇ。違うメーカーだったかなぁ…。ちょっと検索してみようっと! ではまた。
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久しぶりに九六式艦戦の製作です。 まず、前回もげてしまったアンテナ支柱です。胴体に細い穴をあけて、アンテナ支柱にもさらに細い穴をあけます。アンテナ支柱に開けた穴に細い針金を入れて瞬着で固定。胴体側の穴の大きさを調整して、先ほどの針金が程よく入れば出来上がり。文章にすればかんたんですが、手元が見にくくなった私の目(世間では老眼と言うそうですが…)では一大事業です。 お次は、胴体と主翼の段差です。 前回とりあえずの仮組であててみたところ、胴体と主翼の継ぎ目に段差ができてしまいます。 慎重に調整をしてきたつもりですが、どこかで削りすぎたり、でっぱりを見逃したのか…。 胴体と主翼をあわせてみて、色々な角度から眺めてみても???です。 ちょっと待てよ…、本来なら主翼の上にこないだ作った操縦席を載せて、なおかつ主翼の下にも部品がつくんだよなぁ…。一度それら全部仮組して主翼と胴体合わせてみよう! ←主翼に操縦席を載せて… あら不思議、段差ができない。まだ多少段差はできるけれど修正できる範囲です。 そうか、そう言うことね。納得。ちゃん部品が組み合わされれば噛み合うのね。 あっさり解決したところで、つぎの作業です。 ① 操縦席周りの塗装 ② 主翼の接着 ③ 胴体と主翼の接合 ③はどちらにしても最後になりますが、①と②はどうしましょ。どちらが先でもいいんですよね。 たぶん組み上げれば、操縦席の隙間から主翼の裏側なんて見えないでしょうけど、万一見えるとカッコ悪いので、主翼の裏側も期待内部色か艶消し黒で塗っておいたほうが良さそうです。 と言うことで、次の作業は塗装です、操縦席周りと主翼裏の。 う、インスト(組立説明図)が無い! ちまちまと作っているうちにどこかにいってしまった! 次の作業はインスト探しです…。