さて、銀色に塗装するのかアルマイト色にするのか悩みましたが、銀色に塗装することにしました。資料的にはアルマイト色が正確なわけですが、自分の中には初めてみたインパクトが大きかったので、アルマイト色になる前の姿として(架空で良いです)銀色にしました。 銀色となると、普段使い慣れている水性塗料よりも、エナメル系がよいですよね。 小学生のころラッカー系の銀色しか知らなかった自分に、友人がハンブロールの銀色で塗装したスピットファイアを見せてくれた時の感動!「こんなに金属っぽい表現ができるなんて!」と見とれました。…なので銀色はエナメル系(タミヤ)で塗装します。 今は、各社から本物に見える色々なメタリックカラーがあるようですが、それはまた次の機会にということでエナメルの銀色で塗装します。 マスキングしてから銀塗装するのか、銀塗装してからマスキングするのか…。 銀塗装してからマスキングします。エナメル系の塗料は匂いはそれほど強くないので助かりますが硬化するのに時間がかかるのが、たまに傷です。銀塗装→マスキング→塗装とテンポよく作業できないので、とりあえず銀塗装して、後の作業は後日です ムラにならないように、筆の筋がつかないようにと思いましたが、どうにもせっかちで、塗料の濃度が高いままま二度塗りをしてしまって、すじ筋になってしましました。トホホ…。 まぁ、毎度のことなんで気にしないでおきましょう。あとでリカバリーしましょ(できるんかい!) また、やってしまいました。塗装作業中に機体を床に落としてしまい、水平尾翼がもげました。 水平尾翼は銀色ではなく、赤色なので銀塗装に関係ありませんし、塗装がある程度硬化してからだったので、銀塗装にダメージもないのが、不幸中の幸いでした。 注意力散漫ですねぇ…。 次回はマスキングと「白」「黒」「赤」の塗装です。マスキングの仕方と塗装の「順序」を検討してからですけどね…。 ではまた。
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フジミさんの96式艦戦、遅遅として進んでいま……す。 あと機体に接着しなければならないパーツは、風防・照準器・左右脚・アンテナ支柱・エンジンカウリング・プロペラくらいかな? ・照準器は風防と一緒に胴体に接着するつもりです。なので、先に風防の枠の塗装をしなければ。 ・左右脚は取付具合の微調整をして塗装。 ・アンテナ支柱は塗装後、最後に接着の予定。 ・エンジンカウリングは胴体の塗装がおわってから接着・塗装。 ・プロペラは塗装済。デカールを貼って終了。 あ、そうそう着艦フックを忘れるところだった。 着艦フックは塗装して胴体に芋着け…。すぐとれてまうやん。それに本来着艦フックの根本は胴体の中にあるように見えます。…なので着艦フックに細い針金を取り付けて、それを胴体に穴をあけて差し込むほうが強度的にも、本物らしくも見えそう。 と言うことで、さっそく加工です。 まずは着艦フックに針金を接着。 胴体のそれらしき所に穴をあけて そこに差し込みます。うんうん、それらしくなりました。 あとは角度を調整するだけですね。 あぁ、水平尾翼の取付がすこしずれていますが裏側なので見なかったことに…。 さあ、次回から塗装にはい…れるかなぁ…。 では、また。