さて、銀色に塗装するのかアルマイト色にするのか悩みましたが、銀色に塗装することにしました。資料的にはアルマイト色が正確なわけですが、自分の中には初めてみたインパクトが大きかったので、アルマイト色になる前の姿として(架空で良いです)銀色にしました。
銀色となると、普段使い慣れている水性塗料よりも、エナメル系がよいですよね。
小学生のころラッカー系の銀色しか知らなかった自分に、友人がハンブロールの銀色で塗装したスピットファイアを見せてくれた時の感動!「こんなに金属っぽい表現ができるなんて!」と見とれました。…なので銀色はエナメル系(タミヤ)で塗装します。
今は、各社から本物に見える色々なメタリックカラーがあるようですが、それはまた次の機会にということでエナメルの銀色で塗装します。
マスキングしてから銀塗装するのか、銀塗装してからマスキングするのか…。
銀塗装してからマスキングします。エナメル系の塗料は匂いはそれほど強くないので助かりますが硬化するのに時間がかかるのが、たまに傷です。銀塗装→マスキング→塗装とテンポよく作業できないので、とりあえず銀塗装して、後の作業は後日です
ムラにならないように、筆の筋がつかないようにと思いましたが、どうにもせっかちで、塗料の濃度が高いままま二度塗りをしてしまって、すじ筋になってしましました。トホホ…。
まぁ、毎度のことなんで気にしないでおきましょう。あとでリカバリーしましょ(できるんかい!)
また、やってしまいました。塗装作業中に機体を床に落としてしまい、水平尾翼がもげました。
水平尾翼は銀色ではなく、赤色なので銀塗装に関係ありませんし、塗装がある程度硬化してからだったので、銀塗装にダメージもないのが、不幸中の幸いでした。
注意力散漫ですねぇ…。
次回はマスキングと「白」「黒」「赤」の塗装です。マスキングの仕方と塗装の「順序」を検討してからですけどね…。
ではまた。
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