96式艦戦 ちょっとだけ…
ほんの少しだけ時間ができたので、96式艦戦の製作を継続。
前回、無くなった尾輪をデッチあげましたので、今度は風防をいじってみました。…と言っても胴体にキャノピーを接着するだけですが。
クリヤパーツに使用しても白化しない、紫外線ライトで瞬時に固まる、適度に粘土がある、透明なんで使い勝手の良い瞬着を使用して接着します。まあ、この瞬着、便利いいことこの上ないです。ただ、すぐノズルが詰まる。使うたびにノズルにドリルを差し込んでぐりぐりとやってからでないと出てこない。なんか良い保管方法ないですかね…。
キャノピーが付いてらしくなってきました。次回は塗装の修正をして、主脚と、その他の細かい部品を取り付けて、デカールを貼って…出来上がらないかなぁ…
96式艦戦が出来上がってないのに、手を出してしまったレッジアーネRE2001。
見えないけれど、それらしくデッチあげることにした操縦席ですが、今回は計器盤です。日本機、ドイツ機、アメリカ機まではどうにか手元に資料がありますが、イタリア機はありません。今までイタリア機はあんまり興味なかったから仕方ないです。(そもそもそんなに活躍してないと思ってましたから…。)
では、どうするか。もうこれはデッチあげですね。まず厚紙で型を適当にとります。
では、次はプロペラ行ってみましょうか。
仮組してみると、あらなんと段差だらけ(写真ではわかりにくいですが)。スピナも段差ができる、プロペラと胴体に隙間ができる…大変だこりゃ。
合わせ面を100均の棒やすりで慎重にゴシゴシ削って削って…何とかなりそうです。
次回は、機体全面にある凸モールドを堀り直すか、凸モールドを消さないように合わせ面を誤魔化せるか検討したいと思います。
ではまた。
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